2015年9月3日木曜日

夏の心残り

今年の夏も暑かったですね〜。皆さん体調も崩されず、乗り切れましたでしょうか?
今年は土用の丑の日が2回もあったにもかかわらず、結局うなぎを食べ損ね、遂に先日、念願のうなぎを食すべく、わざわざ名古屋まで行ってまいりました。(^_^)



何故、旬の食材でない鰻を夏の土用の丑の日に食べるのか?あまり知られてい無いのでは…。

鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られている。
それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には梅干うどんうさぎ馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。
実際にも鰻にはビタミンAB群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。ただ、鰻の旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期で、秋から春に比べても夏のものは味がおちる。《ウィキペディア抜粋》
ってこんな昔からバレンタイン戦略のような物が( ̄◇ ̄;)うなぎの高騰で金額も上がってましたが、5年ぶりでも間違いのない美味を堪能しました。
スタッフG
 
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